2007年11月アーカイブ

 

平成191121()リハビリテーション科の定例勉強会が行なわれました。テーマは「呼吸リハビリテーション」で平成19989日に開催された青森県理学療法士特別講演会「呼吸リハビリテーション入門」の実技で行なわれた排痰法(呼気介助法、横隔膜呼吸)を中心に説明しました。

 

排痰法の一つである呼気介助法(Squeezing)は、目的とする肺の部分に位置する胸郭に手を置き、呼気の間に胸郭の動きに合わせて圧迫する方法であり、効果として痰の移動、深くゆっくりした呼吸、リラクセーションなどが挙げられます。横隔膜呼吸(腹式呼吸)の目的は、浅くて速く換気効率が悪い上部胸式呼吸を行なっている慢性閉塞性換気障害(COPD)である患者様に、呼吸補助筋の活動を抑制し、深くてゆっくりとした呼吸をしていただくことです。

 

今回定例勉強会でこのテーマにしたことにより、講演会で学んだことが再確認でき、今後の臨床の場面につなげていこうと思います。

 色づいた葉が日に日に舞う今日このごろ、グループホームあんずの家では最年長(なんと98才!!)であるHさんのお誕生日会がありました。

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 ご家族からのプレゼントであるバースデーケーキの登場でお誕生日会の始まり。スタッフからのプレゼントはHさんをイメージした可愛らしいお花とバースデーカード、入居者の方々からは「おめでとう!」の暖かい言葉と歌のプレゼントです。Hさんはお礼にと「もみじ」の歌を披露すると、ホール内は大合唱の嵐です。とっても暖かい雰囲気に包まれた午後のひとときでした。

GHあんずの家 担当者

 

 去る113日(土)、当院のグループ全体の学術学会に、リハ科を代表し研究演題を発表してきました。

 

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 『研究』とはいうものの、今回の発表演題は「座っている時にバランスを崩しやすい患者様とのリハビリのなかで、座る感覚を分かりやすくして差し上げる事で、バランスが安定し、靴の着脱が出来るようになった」背景について考察したもので、症例検討に限りなく近いものであったため、発表においてはいささかの不安がありました。

「デイケアではどんな風に過ごしているのか、様子が知りたい。」ご家族から、時にそんな声が聞かれます。そのことを受け、現在行われている療法・活動の一端を、今回からシリーズで紹介したいと思います。第1弾は脳活性レクリエーションを紹介いたします。

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デイサービスあんずでは、11月20日防火訓練を実施しました。

当日はあいにくの雨のため屋外への避難は出来ませんでしたが、当日サービスを利用していた利用者全員が参加して訓練を行いました。

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 「青森県東部特定郵便局長夫人会」より当院へ車いすを寄贈して頂きました。

 11月16日に夫人会の代表として白銀台郵便局 浜崎局長・旭ヶ丘郵便局 橋本局長ら4名の方々が来院し、佐藤院長へと手渡されました。

 車いすは現在、外来患者様用として通院患者の院内移動用に利用させて頂いております。

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 10月8日から3日間、八戸市南郷区にある『水辺の楽校』で芋煮会を行いました。

 肌寒くなってきているので天候が心配されましたが、初日は、あいにくの雨模様となり近くのショッピングセンターでの買い物となってしまいましたが、2日目からは天候にも恵まれ催すことができました。

平成19年11月7日(水)リハビリテーション科の定例勉強会が行われました。テーマは「クラインフォーゲルバッハの運動学」でした。スイス出身の理学療法士であるスザンネ・クラインフォーゲルバッハは長いリハビリの現場と学生指導の経験から独自の運動学に基づいた動作分析とリハビリ訓練の理論を考案しました。

 “動作分析”はその名の通り、“動作を分析する”ことですが、リハビリの専門家にとって最も重要な手法1つであり、同時に習得が難しい分野でもあります。

  クライン女史は①身体を5つの部位(頭・手・足・胸部・腰部)に分割すること、②可動性(身体の動く部分)と固定性(身体の支える部分)の2つの視点から動作をみることをポイントに、特別な道具を使わずに観察することで分析していく方法を考案しました。

 シンプルなようで奥が深く、以前に女優や体育教師を行っていたというクライン女史ならではのユニークな分析方法だと思います。臨機応変に柔軟性が問われるリハビリの現場では有効な評価方法の1つではないでしょうか。

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秋もようやく色深まり、寒さも厳しくなる今日この頃。私達デイサービスみほののスタッフはご利用者様とご一緒に秋の色を探しにでかけました。平成19年10月29日から11月3日までの6日間八戸市南郷区にある道の駅へショッピングに、また世増ダム付近へ移動し金照の青葉湖を眺め、歓喜の渦に巻き込まれました。
 

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 11月10日(土)午後6時からきざん八戸に於いて、『総合リハビリ美保野病院オープンシステム特別講演会』が開催されました。院内外から180人を越える医療・介護の関係者が出席しました。

佐藤進院長の挨拶の後、長崎リハビリテーション病院 理事長 栗原 正紀先生より『回復期リハビリテーション病棟から地域医療連携を考える』と題して講演がありました。 

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 千葉学園看護専攻科2年生18名が、6ヶ月に渡り病棟での看護実習を行っています。一人一人がそれぞれの患者さんを受け持ち『老年看護』の実習に励んでいます。

 11日間の実習では、病気の相関図を完成させ看護計画を立てたり、実際に清潔や食事、排泄などの援助したり、また患者様の良き話し相手となっていただいています。

  一方、デイケア・デイサービスには、八戸医師会立准看護学院2年生37名が「病院における医療ケアサービス」の実習をしています。実際の送迎にも同行し、自宅で暮らしている方への看護を学んでいます。

実習が終わるとレポートにまとめることになっており、看護学生の皆さまは真剣に取り組んでいました。

 平成19年度南東北連合学術学会が、11月3日(土)に郡山市にある総合南東北病院NABEホールにて行われました。 

DCora001.jpg『デイケアセンターおらんど』でも、ポスター演題部門で通所ケアにおける音楽活動の効用と今後の課題と題し、音楽担当スタッフが過去2年間の活動を振り返りその中で経験した、音楽が人に与える影響力や、反省点から生まれた今後の課題を発表し、見事!金賞を受賞しました。

 これもデイケアでの音楽活動に参加して頂いた利用者様との、様々な“ふれあい”が出来たからだと思います。今回の受賞を励みに、これからも音楽を通して一人でも多くの利用者様と“ふれあい”、心に響く活動~そして療法へと歩み続けていきたいと思います。

 H19.9.2123に青森市で行われた「PNF‐臨床編‐」をテーマにした県士会の研修会に参加してきました。臨床編ということで、体幹筋群の自動性とバランス能力の再構築を計るため、Roll barやスィングクッションを使用し治療するという研修会でした。

体幹は上肢・下肢と一連の連続した動きを持ち、automatic(自動性)な動きをします。長期にわたり体幹の正常な動きが制限されると体幹筋群の動かし方を忘れることがあります。また、筋力低下や関節可動域制限、麻痺側と非麻痺側間の筋緊張の不均衡によりバランス能力が低下することも多くみられます。

今回の研修会にて学んだ運動療法はこれらの症状がみられる患者様に対しての一つの治療法であるため、今後臨床の場面にて活用していきたいと感じました。

 平成19年11月17日(土) 14:00~16:00

 電気設備定期点検により上記の期間、病院及び介護サービス施設の

全館で停電となります。

患者・利用者の皆様及びお見舞等のご家族の方々には大変ご迷惑を

お掛け致しますが、予めご了承くださいますようお願い致します。

   

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