定例勉強会

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平成19年11月7日(水)リハビリテーション科の定例勉強会が行われました。テーマは「クラインフォーゲルバッハの運動学」でした。スイス出身の理学療法士であるスザンネ・クラインフォーゲルバッハは長いリハビリの現場と学生指導の経験から独自の運動学に基づいた動作分析とリハビリ訓練の理論を考案しました。

 “動作分析”はその名の通り、“動作を分析する”ことですが、リハビリの専門家にとって最も重要な手法1つであり、同時に習得が難しい分野でもあります。

  クライン女史は①身体を5つの部位(頭・手・足・胸部・腰部)に分割すること、②可動性(身体の動く部分)と固定性(身体の支える部分)の2つの視点から動作をみることをポイントに、特別な道具を使わずに観察することで分析していく方法を考案しました。

 シンプルなようで奥が深く、以前に女優や体育教師を行っていたというクライン女史ならではのユニークな分析方法だと思います。臨機応変に柔軟性が問われるリハビリの現場では有効な評価方法の1つではないでしょうか。

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