杏の里リハビリ・マインドアップ懇談会

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blow48.jpg 特別養護老人ホーム 瑞光園との共催で『杏の里リハビリ・マインドアップ懇談会』が開催されました。この懇談会は、隣り合う両法人にある介護サービス部門10部門が、リハビリをテーマに各事業所における問題や課題を研究し、互いに発表し合うことで共通に抱える問題の解決やより良い介護サービスの提供を目指すことを目的とし企画され、1月28日に美保野から約50名、瑞光園から約30名の計80名の職員が参加し、はじめて行われました。
始めに西山院長の挨拶のあと各部門から発表が行われました。
発表された演題
①『訪問看護におけるリハビリの現状』 杏の里訪問看護ステーション
要約 訪問看護での機能訓練の現状報告。訪問リハビリの要望あるが、希望に添えていない。今後、対象者の選択や実施期間の取り決めなど検討が必要。

②『バーセルインデックスの推移から』 デイサービスセンターもも
要約 DS利用者の日常生活機能の評価結果の報告。評価者による差があることや介護認定結果との矛盾の指摘があった。

③『残存機能維持のための課題抽出』 グループホームあんずの家
要約 GH入居者の身体機能の評価と機能向上への取り組みの報告。専門家からのアドバイスの要望があった。

④『短期入所介護でのリハビリの現状と課題』 瑞光園短期入所生活介護
要約 短期入所施設利用者の身体機能の評価の報告。機能訓練への要望があり、他サービス機関との情報の共有、専門家による機能訓練の提供などの課題が出された。

⑤『デイケアの利用状況と評価』 デイケアセンターおらんど
要約 DCでの機能訓練の取り組みの報告。療法士だけの訓練でなく、スタッフ全体でかかわることで利用者の意識を変革している

⑥『「あの階段の向こうへ」Aさんの事例を通して』 白銀デイサービスセンター
要約 身体機能の向上ができた事例について報告。機能向上し、介護度が改善するとサービスの利用ができなくなる不安もある

⑦『筋トレマシン導入の経過報告』 デイサービスみほの
要約 筋トレマシーンの導入前後で日常生活機能評価の変化について報告。点数には表れないが、機能の改善が見られている。

⑧『小規模多機能ホームにおけるリハビリの現状と課題』
                        小規模多機能型居宅介護 おりあい
要約 市内小規模多機能ホームの管理者へのアンケートをもとに現状と課題を報告。ホームの役割と家族の意識の違い。機能向上することで報酬が低下する矛盾などがあげられた。

⑨『デイサービスあんずにおけるリハビリの現状とこれから』
                        デイサービスあんず
要約 事業所での機能訓練の現状を報告。自主訓練プログラムに取り組んでいるが、利用者の意欲を維持する難しさがある

⑩『在宅リハ推進に向けて』 瑞光園ヘルパーステーション
要約 20年と21年の利用者の生活機能評価の比較の報告。本人の希望する生活リハビリ、生活スタイルを尊重することで意欲の向上、機能の向上ができている。


 今後もこの懇談会を継続開催し、各事業所での利用者の生活の改善への取り組みをとおして、杏の里全体で地域へ貢献していく意識を持って行きたいと考えております。

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