「記憶障害」について

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 記憶とは、経験したことや新しいことを覚え、頭の中に留めておき、その覚えたものを必要に応じて行動や考えの中に取り入れていく過程のことを言います。

記憶とは、経験したことや新しいことを覚え、頭の中に留めておき、その覚えたものを必要に応じて行動や考えの中に取り入れていく過程のことを言います。勉強や仕事にはもちろん必要ですが、そればかりではなく人が生きていくためにも重要な機能ですので、記憶能力が不十分だと日常生活に支障をきたしてしまいます。今回は記憶障害について述べたいと思います。

 

「記憶障害」になると・・・

     新しいことが覚えられない

     昔の記憶、古い記憶が思い出せない

     新しいことは覚えられるがそれを思い出すことができない

     今日の日付や自分のいる場所が分からない       などがあります。

⇒このような症状が現れることにより、つじつまの合わない会話をしたり、道に迷ったり、ご飯を食べたことを忘れて「ご飯はまだ?」と言ったりと、他者とのやりとりや日常生活などに支障をきたしてしまいます。いつもと違うな…と思ったら、気にかけてみてください。

 

「記憶障害」が引き起こされる原因は?

     脳卒中

     頭部外傷

     脳腫瘍

     低酸素脳症

     認知症    などです。

 

「記憶障害」への対応

記憶障害をカバーする方法があります。例えばメモを使って忘れないようにすることや、一日の予定表を作り確認することなど、記憶の障害を代償するという意味で活用する方法をお伝えすることがあります。

また、リハビリで障害の程度を軽減させる方法がありますが、個人差の大きいものですのできちんと個々人の症状に合わせた内容を選択する必要があります。より具体的な内容については専門家に相談してみるといいでしょう。

一番大切なのは、本人が障害をきちんと認識することです。また、周りの人が手助けできるような環境づくりも重要になってきます。記憶障害は本人だけではなく、周りの人の協力がないと乗り越えることができない障害ですので、お気持ちに配慮しながらやりとりをするといいと思います。

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