総合リハビリ美保野病院でタグ「新年」が付けられているもの

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新年明けまして

おめでとうございます

 

 振り返れば、デイケアセンター「おらんど」は、介護保険制度の開始前から既に運営に着手しており、早や15年の歴史を刻んでいます。定員20名からスタートし、時代の要請に応えるべく6年前、現在の場所に新設され、今では一日の利用者が80名という大所帯になっています。利用者あってのデイケアです。あらためてお礼申し上げます。

さて、年始にあたり当デイケアの強みとも言える特徴は何かと、考えてみました。

 

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 平素より当デイケアセンターおらんどをご利用いただき、ありがとうございます。お陰様で新春をまた皆様と共に迎えられることができました。

本年は丑年です。民話によると、神様は生き物が目的地に到着した順に十二支を決めたとか…。牛はゆっくりと確実に歩いて目的地にたどり着いたが、背に乗っていたねずみが、ひょいと飛び降りて一番になったそうです。

損な役回りのようですが、その後ねずみは猫に追いかけられるようになった、とのエピソードもついています。結果だけが良しとは言えないようですね。

 この民話から学ぶことは、「一歩ずつ確実に」です。デイケアの利用者様は維持期に入っている方がほとんどです。ゆっくりでかまいません、どうぞ一歩ずつ歩を進めて下さい。職員一同も「上手な仕事より、確かな仕事を」心掛け、共に歩みたいと思います。

 

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本年もデイケアセンターおらんどを   宜しくお願い致します

 

 昭和から平成に年号が変わり、今年で二十年目を迎えます。私たちは、この二十年でどのように変わったのでしょう?

 当デイケアに通う多くの方々が、お正月を迎える度に「この病気になって何年になるよ」と、もう一つの年令を教えて下さいます。

 デイケアは新館に移ってから五年目、この間何が出来たのかを考える時期にきています。目標の一つとしては、安楽な生活を支えることでした。目標は達成したと思います。しかし、安楽な生活の先には、何があるのかを考えてしまうのです。この先、利用者様の一人一人はどのようになっていくのか、ずっとデイケアに通うだけの人生でよいのかと…。

 私たちは、ここ「デイケア」を通過駅に出来るよう、人生の旅路を応援したいと思います。